●勤務時間やシフトに融通が利く
ライフスタイルにあった勤務時間やシフトが組めるように工夫しています。
シフトは半日単位で１ヶ月分で組みますので、午前だけや午後からの勤務日設定も可能です。
学校行事に合わせた出勤を望む子育て中のスタッフやプライベートな時間を確保したいスタッフに好評です。
子どもの急な発熱などによる休みにもみんなが協力する雰囲気があります。
●有給休暇取得率ほぼ１００％
年次有給休暇の取得率はほぼ１００％です。シフトを組むときに有給休暇の取得希望を聞いています。また自分の体調や家族の事情による急な有給休暇取得に対しても柔軟に対応しています。
●職場復帰しやすい
産休・育休後に職場復帰した先輩がおり、復職後も働きやすい環境です。現在スタッフ1名が育休を取得中です。
●わきあいあいとした環境
スタッフ同士の仲がよく、話しやすい環境です。不明な点や疑問点を先輩に聞きやすく、スタッフ全員でフォローする体制を整えています。
●DH 本来の役割を重視
当院では「予防」に重点をおいています。歯科衛生士専用の予防コーナー２ヶ所を設置し落ち着いた雰囲気で患者様と接することができるようにしています。
歯科衛生士が歯科衛生士業務に専念できるように、受付、歯科助手を配置しています。医療用の自動洗浄機（ミーレシステム）や高度な減菌システムを導入し手作業を軽減。省力化にも工夫しています。
● 歯科用ミーレジェットウォッシャー４台
● DAC ユニバーサル(タービン用オートクレーブ)６台
● フレッシュケアプラス(タービン自動注油器)６台
- 学びと楽しさを両立させたい
- 仕事にやりがいを感じたい(予防や訪問診療など)
- 定年まで安定して働きたい
- 歯みがきミュージアムで働きたい(歯ブラシ開発など)
恵生会の関連施設として、新歯ブラシの開発、歯みがきアプリ開発、世界の歯ブラシの展示、各種啓蒙イベントを開催する歯みがきミュージアムがあります。
日本人の歯みがき実態は歯科医院での歯みがき指導、販売されている歯ブラシと異なっています。
それも原因の一つで、日本人成人の８割が歯周病である現状が改善されていません。
理事長を中心として、歯科衛生士、山口県の公的機関が共同で新歯ブラシｇｕｇｕの開発も行っています。
日本人の歯みがき実態の現状をアンケートや診療の場で調査し、山口県立大学と共同で統計を出し、デザインは山口県の公的機関と共同で行い、歯ブラシ工場（大阪）との打ち合せ、試作品の検証を従業員、患者様、歯科大学などと共同で行っています。
熱心な歯科衛生士さんなら自分自身のコンセプトの歯ブラシを製作してみたいと思うはずです。
歯みがきミュージアムは診療と連携し口腔衛生の普及に努めています。
